枕崎水産加工業協同組合 | 国内最高品質を誇る鹿児島枕崎鰹節

2012.11.20　「漁港」の船長 森田釣竿氏「魚食普及貢献者」として表彰！！

現在、枕崎鰹節大使である「漁港」の船長 森田釣竿氏が、大日本水産会に、「平成２４年度魚食普及貢献者」として感謝状を贈呈されることとなり ました。
詳しい内容については、大日本水産会ホームページよりご確認ください。


>>「漁港」についてもっと詳しく

2011.10.26　2011年度「ふるさと企業大賞」(総務大臣賞)を受賞！！

枕崎水産加工業協同組合は、2011年度「ふるさと企業大賞」を受賞いたしました。

かつお節のブランド化や付加価値の高いドコサヘキサエン酸魚油など加工・販売の取り組み等、組合の活動が地域経済に貢献したと認められ、鹿児島県内での同賞の受賞は初めてとなります。

「枕崎鰹節の本枯れ節」が「本場の本物」の認定を受けました。

その土地土地において伝統的に培われた「本場」の製法で、地域特有の食材などの※厳選原料を用いて「本物」の味をつくり続ける。そんな製造者の【原料】と【製法】へのこだわりの証となるのが、地域食品ブランドの表示基準、「本場の本物」です。まさにこれは、その地域で選ばれた食品だけがつけられる勲章と言えます。　　　　　　　　　　


＞＞認定についてもっと詳しく

「枕崎鰹節」が「地域団体商標」に登録されました。

鰹節生産量日本一位を誇る「枕崎鰹節」は、鹿児島県枕崎市内で製造された鰹節と限定し、産地で品質規格委員会を設け、独自の認証基準を定めるなど、日々品質向上を図ることで、最近の食の安心・安全の高まりに応えるべく、消費者の選択に資するための適正な情報提供と製品作りに努力しております。
また、３００年余りの歴史と伝承製法により、職人の手で丹精込めて作られる「枕崎鰹節」は、最高の鰹節と自負するほど、絶対の自信を持って皆様の食卓へお届け致します。　　　　　　　　　

地域団体商標制度とは？

地域ブランドをより適切に保護することにより、事業者の信用の維持を図り、産業競争力の強化と地域経済の活性化を支援することを目的としてつくられた制度です。
従来の商標制度ではなかなか登録することのできなかった「地域名」の入った商標をより早い段階で登録し、地域ブランドの育成に資するものです。

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